前期終了!成績が渡されます!
夏が終わり、本格的な秋もすぐ目の前。
2期制のこのエリアは、この3連休を挟んで、前期・後期に分かれます。
つまり、今日は前期終業式で、成績表が渡される日です。
中学1年生にとっては、中学校に進学して初めてもらう成績です。
まだ、この成績が何を意味するか、はっきりと分かっていないかもしれませんね。
塾では、初めてのテストを終了してすぐに、成績の意味するところを話しました。
いかに「4」を増やすかで、選べる高校が増えるか、ということを。
中学2年生は、今が一番楽しく、フラフラしてしまいがちな時期ですね。
勉強しなきゃいけないということは分かっていても、楽しいことを優先したい気持ちも強く
なってきます。
そのような時期だからこそ、成績の意味を再確認し、さらに具体的に先の高校入試について
しっかり考えさせることが重要です。 そして、2年後期の成績のが大事だとういうことを。
中学3年生は言わずもがな。
都立にしても、私立単願にしても、この成績(内申点)が行き先への大きな鍵ですから。
だから、まずは学校成績を!と考えています。
齋藤
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夏期講習も終盤戦へ
本当に今年の夏は暑いですね。
塾の盆休みも終了し、今日から夏期講習後期日程がスタートします。
夏休みの宿題状況の確認に加えて、9月からの定期テストに向けて対策も始まります。
江東区は8月最終週が休みではないので、本当に「長いようで短い夏休み」です。
ここから9月の前期期末テストに向けて。
子供たちに並走していきます!
尚、定期テスト対策を含めた無料体験も可能です。 ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
齋藤
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夏期講習のお知らせ
あっという間に梅雨が終わり、真夏日が続いています。
今夏はこのまま猛暑が続くのでしょうか?
さて、定期テストが終了してしばらく経ち、夏休みも目前に
感じてきました。
夏休みはもちろん、夏期講習です!
光伸学院の夏期講習は、前期日程・中期日程・後期日程に分けて
実施しております。 各日程は下記の通りです。
前期日程:小学生コース⇒7/24~7/27、中学生コース⇒7/23~7/27
中期日程:小学生コース⇒8/6~8/10、中学生コース⇒8/3,8/6~8/10
後期日程:全コース⇒8/16・17,8/20~8/24
前期日程は無料体験可能です。 体験を通し、その後の講習を継続
される場合は、講習費が必要です。 その講習を通し、9月以降の
正式入塾をご検討下さい。(8月最終週の通常授業まで体験可能です)
現在、中1コースは満員のため、申し訳ございませんが募集を停止しております。
その他コースの時間やクラス状況等、お気軽にお問い合わせ下さい。
光伸学院 齋藤
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言われたことを超えてみる(ブログより)
梅雨に入りましたが、暑い日が続きます。
中学生はテスト対策真っ最中です。
テスト対策中の子供たちの学習を見ていると、頑張ってるな!と思える子、もう少しなのに…と思う子、
何をやっているんだ!と思ってしまう子、様々です。
部活動の大会が近くても、通常の部活動よりは練習等は緩くなります。 すると出てくる「心の隙」。
勉強する時間をキープするための部活動休止が、「遊べる時間」になってしまう…。
全く遊ぶな!とは言いません(本当は言いたい気持ち満載ですが)。 ただ、塾での自主学習に来ず、
しかも提出物の進捗状況も悪い…なんてことが起こります。 それは「勉強よりも」が何かしらある、ということ。
塾が提唱しているテスト前の学習が「完全なもの」とは言いません。 しかし、今までの子達で成果を
出している子達を考えると、こちらが言っている学習を忠実に行っている子が多いのは確かです。
そして、凄い結果を出すのは、さらにそれを超えてくる子達。
先日、一人の子が「これを全部終わる人っているんですか?」と、塾の対策プリント集をめくりながら言っていました。
そんなに大量ではないんですが、その子はこれまでそこに達していなかったタイプ。 いつもよりも早い時期に
そこに達したのは、気持ちの変化があったということで、非常に良いことですね。 提出物を終え、いよいよ
対策プリント集に入るとき、これを全部?と思ったのかもしれません。
でも、今まで「やる子は当たり前のようにやっている」のが事実です。 ですから、「そりゃ、いるよ。
それでも足りない子がいっぱいいた」と答えておきました。
始めから「そんなにできないよ」と思ってしまったら、そこで終わりです。
まずは「とりあえず、言われたとおりやってみよう」が大切だな、と。
何度も話して伝えていかなければ、と改めて思ったりしました。
兎に角、子供たちと共に頑張ります!
齋藤
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計算について考えました
暑いな、と感じる日が増えてきました。 私もノーネクタイにさせて頂こうかな、と。
以前、どこかの塾さんのブログで、「計算ミスの多くは『字の汚さによる自滅』である」という話を読みました。
確かに、自分の筆算等の字を読み誤ってのミスはかなり多いです。 「0と6」や「5と3」なんかは特に。
塾のノートの書き方として、算数・数学では「解答欄」を右側に設けています。 算数・数学はテストの際、
どこかで計算をして答えを出し、その答えを解答欄に書き写す作業が発生します。 だから、普段から
その練習をしておこうという考えです。 前に勤めていた塾でのスタイルですが、特に目的は
教えてもらえませんでした。 自分なりにその意味を考えた結果、きっとそれしかないな、と。
筆算等のメモだけでなく、一度出した答えが真横にあるにも関わらず、解答欄に違う答えを書くってことも
多々あります。 最後に一気に答えを書くタイプの子は、それが多い気がします。
テストでは一気に答えを…とはしないと思うのですが。
それから、途中計算の省略によるミスも多いですね。 このケースでは、符号ミスがほとんどです。
答えを急ぐがために省略し、見落としが発生してしまいます。 式を完全に書かなくても、書くべきことは
しっかり書くことが大切ですね。
今、中2生が連立方程式を学んでいますが、一方の解を求めた後、もう一方を求めるときにこのミスが
多く見られます。
計算は「速く、正確に」が理想です。 普段の練習から「字の書き方」や「雑な省略」によるミスを
軽減する意識を持つことが重要です。
もうすぐ定期テストです。 この時期の数学は計算分野がメインなので、特に注意を。
そんなことを考えつつ、みんなにも伝えていこうかな、と思っています。
齋藤
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