春休み4日間集中講習を行います。 それに伴います各クラス募集状況をお知らせ致します。
3月26(月)より、「春休み4日間集中講習」を実施致します。 この講習は、通常授業の一環と位置づけておりますので、 講習費用は頂いておりません。 現在のクラス募集状況は、 小学生・・・月・火・水は火曜日に若干の余裕があります。 月・水はあと1、2名の募集です。 木・金は木曜日があと2名程度の状況です。 中学生・・・新1年生は定員となりました。 現在2クラスの設定 を準備しています。 募集は予約の状況です。 新2年生はあと2名です。2クラス設定には少し時間が かかるかもしれません。 新3年生はあと1、2名で募集終了です。 ※ 体験の方を含めての状況ですので、今後変更する可能性も ございます。 春、もしくは4月からの新しいスタートに向け、学習サポート致します。 詳細についてはご遠慮なくお問い合わせ下さい。 |
新学年スタートキャンペーンを実施します。
光伸学院では、3月より学年を進級致します。 そこで、新学年が新たに始まるにあたり、「新学年スタートキャンペーン」 を今年も実施致します。 このキャンペーンは3月を無料体験期間と有料体験期間に分け、 1ヶ月の間に正式な入塾を検討できるものです。 始めの2週間は料金の発生はござません(通常の無料体験期間です) その後、続けて頂く場合にも、授業料を一定金額に設定し、3月一杯を かけて、正式に入塾して頂くかを検討できるものです。 料金は、小学生が5,250円(税込)、中学生が7,350円(税込)です。 春休みに行う春期集中講座も含めます。 是非、この機会をご利用下さい。 |
「一文創作」ご紹介(その11)
またまた久しぶりになってしまいました。 これまでにたまった作品の中から、良いものを紹介していきたいと思います。 まずは、 「~で~から~を~けど~した。」 というお題から。 この段階での最高評価、「9.5」の作品です。(評価は私の感覚ですが・・・) 舞踏会「で」大勢の中「から」相手「を」決めなくてはいけない「けど」 見つけられません「でした。」 (小6) なかなか難しいお題でしたが、しっかりと良い文を作れたと思います。 次は 「~に~なら~を~ますか?」 というお題より。 個人名が書かれていますので、そちらは〇〇とさせてもらいました。 〇〇「に」アルコール0.00%「なら」ビール「を」 飲ませてもよろしゅうござい「ますか?」 (小5) 「ますか?」に続かせるための、無理な敬語がちょっと面白いですね。 続いては、 「~を~の~に~う。」 から。 いやがらせ「を」禁止したもの「の」がまんできず「に」 してしま「う。」 (小5) 「の」の使い方がいいですね。 内容はいかがなものか・・・ですが。 最近は、私が悩んでいる間に、早く・良い文を作られてしまうこともあります。 そんなときは高得点を出してしまいます。 思わず、9.8を与えてしまった作品です。 お題は、 「~なら~と~でも~に~ですか?」です。 私はかなり悩んで駄作しか できませんでしたが、あっさり2,3分でやられてしまいました。 俳優「なら」女優「と」どんな時「でも」簡単「に」会えるん「ですか?」 (小5) 簡潔に、しかもつなぎもしっかりしています。 自分が悩んだ分、やられたぁ、 という思いが高得点に繋がりました。 また次回をお楽しみにしたください。 |
冬期講習の外部生募集は締め切らせて頂きました。
12月29日をもちまして、2011年の授業がすべて終了となりました。 冬期講習の外部生募集は締め切りとさせて頂きます。 1月以降は、冬期講習期間を除き、通常の通り無料体験がございます。 お気軽にお問い合わせ下さい。 |
「一文創作」ご紹介(その10)
今回はたまたまどの授業でも難しいお題が多くかったため、 若干「不作」な感もありました。 が、そんな中でも…。 という 作品をいくつか。 まずは、「~と~が~でも~ません。」から。 あなた「と」わたし「が」兄弟「でも」仲良くし「ません。」 (小5) このお題では、「~が」よりも「~は」が適している文を作った 子が多くなっていました。 「が」と「は」は似た使い方をしますが、 文を作って見てみると、ちょっとした違いが分かるものでした。 次は、「~の~なら~と~で~う。」からです。 学校「の」子ども祭大会「なら」ガムテープ「と」ダンボール「で」 材料は済むと思「う。」 (小5) 漢字「の」覚え方「なら」先生「と」二人「で」覚えたほうがいいと思「う。」 (小5) この2作は出来もなかなかですが、とても速く完成したことに驚かせ られました。 まだ私が考えているウチに…。 ちょっと負けた気分です。 この一文を通して、文の書き方、助詞の使い方をしっかり学んで欲しい と思っています。 まだ、長めの文を作るときに、活かされていない子も いますが、続けることでその力が付いていくことを願っています。 では、また次の機会に。 |