定期テスト3週前になりました
それにしても、今年の冬は寒いですね。
2月5日になりました。 学校の定期テストまで3週間です。
提出物になりそうなワーク類等、そろそろ始めておくとテスト前が
楽になりますね。
特に、冬休みの宿題として課題がなかったワークは、
前回の範囲終わりから考えると、大量の課題が出る可能性も
あります。
テスト1週間前に提出物を終わらせるのが理想です。
塾でも、先週くらいから声を掛け始めています。
3年生の受験シーズンですが、1,2年生の定期テストもしっかりと。
一緒に頑張ります!
齋藤
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何の先生?(ブログより)
寒い日が続いていますね。
「塾の講師をしています」と言うと、大抵の人に「何の先生?」と聞かれます。
特に専門のない私は、「う~ん、理科以外かな」と以前は答えていました。
そもそも、「英語なら教えられるかな?」という気持ちでこの業界に入りましたが、
最初に勤めた塾で、「理科以外」を教えるという状況だったので。
そこの塾長先生が「理科はやはり理系の方に」という考えで、それ以外はやりましょう~
というスタイルでした。 そして、英語系の方が多くなる中で、数学に傾いていくこと
になりました。
次の塾でも、理系でもないのに「数学科」を希望し、現場では「理科以外」
を教えていました。
自分で塾を開くことになって、一番の懸念はこの「理科」でした。 塾歴はあるものの、
「理科は人任せ」でしたから。 しかし、そうも言ってられません。 映像授業ではあるものの、
そのフォローは必須です。
そうしているうちに、ようやく受験理科も何とかなるようになり、理科の授業もできるかな、
にはなりました。 年を重ねても、成長はするもんだな…なんて思ったりします。
オールマイティと言えば聞こえは良いものの、自分の中では「専門がない」
という気もしています。 「何の先生?」に対しても、どう答えるべきか。
最近は「塾の先生」でいいのかな、とも思い始めています。 ただ、自分ではあまり
「先生」という感覚を持っていなくて、塾を始める時から「色々教えてくれる近所のおっさん」
的な存在でいいかな、と思っています。
これからも、人に聞かれたら「塾の先生」。 気持ちは「何でも教える近所のおっさん」で。
そんなことを考えています。
齋藤
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今年度初合格者誕生!&都立推薦倍率発表!
一昨日の雪もすっかり解けました。 しかし、寒さは続いています。
受験シーズン、お互い体に気を付けたいですね。
昨日は、今年度最初の合格者が出ました。 おめでとう!
私立推薦合格者は、ここからが大事!だと思っています。
一般でも大丈夫!という力を付けておくための学習をしておかなければなりません。
さて、昨日は都立推薦入試の出願もあり、今年の推薦倍率が出ています。
相変わらずの高倍率となっていますが、若干の低下傾向が見られます。
倍率は次の通りです。
普通科合計: 3.09(前年比-0.17)
専門学科合計: 2.08(前年比-0.31)
総合学科合計: 2.22(前年比-0.33)
全日制合計: 2.78(前年比-0.22)
どの学科・コースも前年と比較すると低下しています。
都立の推薦は、高倍率にもかかわらず、「いってみよう!」的受験も多かった気がしますが、
その辺りの是正も表れているのかもしれません。
普通科男子では、都立小岩高校が4.97、普通科女子では、都立三田高校が6.00と
トップ倍率になっています。 コース・単位制・専門学科を見てみると、都立総合芸術高校
の舞台表現科が6.67、都立新宿高校が6.16と相変らずの人気を得ています。
その他、5倍を超える高校も多く、やはり人気傾向のある高校は、厳しい戦いになりそうです。
都立推薦は「受かってラッキー」なもの。 そのための準備はしっかりしますが、
その気持ちを忘れず、「ダメなら一般で」という切り替えが大事です。
試験は明後日から。
一緒に頑張ります!
齋藤 |
尊敬する人(ブログより)
私立単願推薦、都立推薦を前に、面接の練習を行っています。
自分でも質問を考え、それに対してどのように応えるか、
シミュレーションもするように伝えています。
練習をしている中で、私は聞かないのですが、よくある「尊敬する人」という質問。
「先生は誰ですか?」と唐突に聞かれました。 「尊敬する人かぁ?」と、
この年になって聞かれることもなかったので、即答できませんでした。
それこそ、中学時代、私は私立を受けなかったので、
恐らく1回程しか練習(学校で)しなかったのですが、その当時は「叔父」
と応えていました。父には申し訳なかったのですが…。
今は…どうなんでしょう。 もちろん、叔父や伯母たちもそうです。
歴史上の人物だと…など、色々考えてしまいます。
大人になると、自分にできることやできたこと、できなかったことや
できないであろうことの判断が多くなってしまい、
後者を出来る人はすべて尊敬に値するような感覚もありますよね。
ウチは残念ながら、子どもがいないので、子育てをしている
世のお父様・お母様方はすべて尊敬する存在です。 以前、ある作文のテーマで、
「大人になるということ」というのがありました。その時にも、その応えの1つとして
「親になる」というのもあるのではないか?と話したことがあります。
「だから、そういう意味でオレはまだ大人じゃないな」なんて笑って話し
「だから、子育てをしている人を尊敬できる」と。
自分も尊敬される大人になるために、頑張らねば、です。
そんなことを考えました。
齋藤
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「新学年スタートキャンペーン」は2月より受付スタート致します
今日も冬晴れです。
年が明けてもう1月も中旬です。 受験シーズン真っ只中ですが、
そろそろ来期のことも考えなければなりません。
塾では、毎年3月に新学年へ進級し、新たなスタートを致します。
今年も「新学年スタートキャンペーン」を実施する予定です。
キャンペーン内容の詳細は、後日お知らせ致しますが、3月一杯を
体験できるチャンスです。(無料期間と有料期間があります)
2月から受付を開始致します。 学年によっては、「2月受付特典」も
ございます。
(新中1~新中3対象です。英語対策や定期テスト対策が受けられます)
宜しくお願い致します。
齋藤
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